補修工事：補修の仕上がりが塗料の耐久性に繋がる！！

こんにちは！

今年も残り２カ月きりましたね…
11月に入ってようやく気温が落ち着いてきたので、暑すぎず寒すぎずのいい季節です。






さて、本日のご紹介は

神戸市築35年２階建て戸建て

築後初めての改修工事


築35年とあり外壁・屋根共に補修が必要な箇所が複数あります。



補修作業のご紹介をさせていただきます。

①モルタル外壁の補修（剥がれ）




こちらのご自宅は、外壁のひび割れは大きなものがなく、このような剥がれの箇所が数カ所ありました。


②モルタル外壁の補修完了



外壁の浮き部分を剥がし、接着剤としても使えるモルタル（セメント系）をコテで平らにし表面を補修しました！！



③モニエル瓦屋根の補修





瓦と瓦の間に詰めていたセメントが欠損していた為、セメントを専用コテで成形します！！


④モニエル瓦屋根の補修完了





補修の仕上がりは、これから重ねていく塗料の耐久年数にも大きく影響しますので、とても重要な工程です。

塗装後はどこを補修したのかわからなにぐらいの仕上がりにしていくのが、職人の仕事です。







住まいとお客様の声を聴くホームアドバイザー

株式会社かやきり
代表取締役　
茅切大助






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