【施工写真あり】10年後に差が出る!職人が断言する下地処理の重要性

外壁塗装・屋根塗装の株式会社かやきりです。

前回のブログに引き続き、築40年2回目の改修工事を行っている戸建て住宅の施工状況をお伝えします。



今回は外壁のひび割れ補修工程に焦点を当て、私たちがどのような手順で
丁寧に作業を進めているかをご紹介します。



◆外壁のひび割れ(経年劣化による)
築40年という年月を経た外壁には、さまざまな箇所にひび割れが発生していました。

三田市外壁ひび割れ

細いひび割れ(ヘアークラック): 髪の毛のように細い亀裂が複数箇所に発生しています。


20年間のメンテナンス不足により、雨水の浸入や建物の動きによってひび割れが進行していた状態です。

なぜ外壁のひび割れを放置してはいけないのか?
ひび割れを放置すると、以下のようなリスクがあります。

雨水の浸入: ひび割れから雨水が内部に入り込み、構造材の腐食やカビの原因に
ひび割れの拡大: 小さなひび割れが時間と共に広がり、補修が困難に
断熱性能の低下: 外壁の劣化により、建物全体の性能が低下


だからこそ、私たちは
「ただ埋めるだけ」ではなく、再発を防ぐための確実な補修を行います。



◆当社のひび割れ補修工程 手を抜かない丁寧な作業◆

【工程1】Uカット処理(グラインダーによる溝切り)
三田市外壁補修

まず、ひび割れ部分をグラインダーでU字型に削り取ります。
なぜUカット処理が必要なのか?

密着性の向上: ひび割れの表面は劣化しているため、そのまま補修材を充填しても剥がれやすい
U字に削ることで、補修材が入り込む面積を増やし、しっかりと密着させることができます

補修材の充填量を確保: 十分な深さと幅を確保することで、補修材が奥までしっかり充填され、耐久性が向上します

力の分散: 鋭角なひび割れを鈍角にすることで、建物の動きによる応力を分散し、再発を防ぎます



表面だけを埋める簡易的な補修とは異なり、
この一手間が10年後の仕上がりを左右します!!


【工程2】プライマー塗布
三田市外壁補修

Uカット処理後、ひび割れ内部にプライマー(下地処理材)を塗布します。
なぜプライマーが必要なのか?

接着力の強化: プライマーは補修材と既存の外壁材をしっかり接着させる「接着剤」のような役割を果たします

長期耐久性の確保: プライマーを塗布することで、補修材の剥がれや浮きを防ぎ、長持ちする補修が実現します


「見えない部分」だからこそ、手を抜かない。

これが私たちのこだわりです。


【工程3】補修材の充填
三田市外壁補修

プライマーが乾燥したら、シーリング材やエポキシ樹脂系の補修材をひび割れの奥まで充填します。

空気が入らないよう、丁寧に押し込みながら充填します。
ひび割れの深さや幅に応じて、最適な材料を選定することも重要です。


【工程4】モルタルで埋め戻し・整形
三田市外壁ひび補修

補修材の上から、モルタル(セメント系の仕上げ材)で表面を平滑に仕上げます。

周囲の外壁と段差がないよう、丁寧に整形する。
乾燥後、研磨して滑らかな表面にする。


【工程5】塗装仕上げ
補修箇所が完全に乾燥したら、外壁全体を塗装します。

塗装完了後にアフター写真を掲載させていただきます!



◆当社の強み 手を抜かない、丁寧な仕事◆

私たちが大切にしているのは、「見えない部分こそ、手を抜かない」という姿勢です。





◆まとめ 外壁補修は「下地処理」が命◆
外壁のひび割れ補修は、一見簡単そうに見えますが、
実は下地処理の質が仕上がりと耐久性を大きく左右します。



私たちは、お客様の大切な住まいを長く守るため、手間を惜しまず、一つひとつの工程を丁寧に行います。


お住まいの外壁や屋根で気になることがございましたらお気軽にご相談ください。

1級塗装技能士・外壁診断士の資格を持つプロが無料で外壁診断させていただきます!


【無料診断に含まれるサービス】
・外壁全面の詳細点検
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仕上がりに差のつく丁寧な下地処理&10年後も安心な家づくり

株式会社かやきり
茅切大助